NEC Aterm WM3500Rを1年くらいつかって後継のWM3600Rがでたってことでとりあえず乗り換えてみた。
3500Rと3600Rの違いでパッと見でわかったところは、
・バッテリー持ち時間が8時間→10時間にアップ
・本体サイズがダウン
この2点はわりとどうでもいいかな。
・3600Rはスタンバイモードを利用することで、起動時間が約15秒。
3500Rを持ち歩いてて電源OFFから利用可能になるまで1分くらいかかってたからこの点はいいかも。
参照元:http://121ware.com/product/atermstation/product/wimax/wm3600r/feature.html
・WiMAXハイパワーってのに新しく対応してWiMAX電波の弱い場所でも快適に利用できるようになるかもって。
たいして変わってないんだろうなーとは思いつつ、WM3500RとWM3600Rをクレードルに挿した状態で窓際に並べてspeedtest.netで4回づつ計測
どっちも電波強度はMAX3本中の2本が点灯。
<WM3500R>
下り平均:4.39MB
上り平均:3.745MB
<WM3600R>
下り平均:4.297MB
上り平均:2.725MB
うーん・・・4回測定の平均してみたらWM3600Rのほうがちょこっと遅いな。
3500Rが1MB〜7MBの間で、3600Rが3MB〜5MBの間ってことで安定はしてるのかな。
数十回測定すればもうちょっとわかりやすい結果になるかも。
うん。まぁ、買い換えたんだし安定してるって思っておいたほうがよさそうだな。
結果:WM3500RよりWM3600Rのほうが安定して速度がでるっぽい
電波強度が2本程度のところで利用するにはWM3600RのWiMAXハイパワーの利点が有効かも。
ちなみに、実際の利用は100均グッズでパラボラアンテナ作って電波強度3本だからもうちょっとマシな速度でてる
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