線量計渡したから被ばくしたら自己責任ね、ってなるのかな。
東京電力福島第1原発の事故を受け、福島市が市内で就学している中学生までの子ども計約3万4千人に放射線の小型線量計を9月から配布する方針を固めたことが14日分かった。
福島県内では、町の一部が計画的避難区域となっている川俣町や、年間の積算線量が20ミリシーベルトを上回る恐れがある「ホットスポット」がある伊達市が子ども全員に線量計を配布し、健康管理を独自に実施する方針を示している。
福島市によると、対象は保育園と幼稚園に通う園児と小中学校、特別支援学校に通う児童、生徒。
就学していない3歳未満の子どもについても保護者の希望があれば配布する。
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