デジタルクラウン
機械式の腕時計で日時を設定したり、ゼンマイを巻いたりするためのリュウズ(竜頭)を発展させたもの。
デジタルクラウンでできること:
ホームボタンの役割
ダイヤルでズームイン、ズームアウト
選択画面で項目の移動(iPhone宛のメッセージに返信する場合にApple Watch上の返信テンプレートから選択して返信することも可能)
<できること、機能一覧>
・選択したユーザーへ、Apple Watchでトラックした心臓の鼓動を送信
・ディスプレイはダイヤモンドの次に硬い素材のサファイアクリスタルで保護
・世界標準時との誤差0.05秒以内
・本体背面の赤外線LEDと可視光LEDセンサーで心拍数の測定
・iPhoneの通知を受け取る、通知バイブレーション
・腕時計をターミナルに接触させることで商品を購入
・電話での会話、Siriとの会話
・活動量の測定、表示
・iPhoneを呼び出す (部屋の中でiPhone見つからないとかってときにちょっと便利)
<価格について>
左から
Apple Watch Sport 349ドル (約4万円)
Apple Watch 500ドル(約5万7,000円)
Apple Watch Edition 4,000〜5,000ドル(約45万8,000円〜57万2,000円)
Apple Watch Editionは純金を多く使っているから価格高め。
値段の違いは時計に使われている素材の違い。機能は3エディション一緒らしい
iPhoneへの着信をApple Watchがバイブで知らせてくれるってだけの機能だけでもとりあえず買い。
iPhoneが鳴るのはウザいから基本音ならない設定にしてて、でもバイブだけだと上着のポケットに入れてるとか歩いてるときとかはまず気づかないから腕時計がわかりやすく通知してくれるとまぁいいかんじ。
ポケットにiPhone入れててバイブレーションしてないのにバイブレーションしてるような気がしちゃうファントム・バイブレーション・シンドロームも腕時計でわかりやくつバイブするならきっと起こらない。
自宅でiPhoneを自宅スピーカーにBluetooth接続してるとき、SiriのマイクもBluetoothスピーカー側に行っちゃっててiPhoneに話しかけても反応してくれないのもApple Watchなら会話できるはず。
活動量測定、ログ付けして運動量低下してるときにアラート表示させて不健康状態になるのを未然に防ぐとか。
肩こり、腰痛その他軽い不健康状態ってほとんど生活習慣が原因だと思うから、適度な運動を促してくれるデバイスとしていいんじゃないかな。
そうそう、腕時計ひとつも持ってないし。自転車運転中にiPhone取り出さずに時間がわかるって便利(笑)iPhoneポケットから出すときいつも落としたらオワリって恐怖がある。
むしろiPhone、Mac上、通りすがりの街頭時計以外に時間確認する手段持ってない。
google glassとかjins memeとかイノベーションになりそうな製品はとりあえず試してみると思う。
コメント