TPP参加で日本にメリットは何もない

TPP 10カ国全体のGDPの約7割はアメリカ
アメリカは輸出戦略で輸出を増やして貿易赤字を改善する計画
アメリカは長年の双子の赤字(貿易と財政の赤字)で苦境に陥っている
アメリカの輸出先はほとんど日本

現状で日本の関税はEU、韓国に比べて低い
すでに開かれた貿易をしている
アメリカからの食糧輸入が増えると食糧自給率がさらに下がる
アメリカの農産物を日本が買うことで世界の貧困国の食料価格が高騰するかもしれない
日本のデフレがさらに悪化する

TPP参加でアジア新興国の成長を取り込むことはできない
中国、韓国、インドはTPPに参加しない
TPPに参加する新興国7カ国のTPP参加国に占める割合はたった4%

TPPはアジアの協定ではなく実質、日米間の貿易協定

アメリカの目的は農業、工業、金融、労働、環境、衛生などのアメリカ企業にっとての参入障壁を撤廃すること
TPPは農業や工業の第一次産業

自動車や電気製品などの日本企業はアメリカ現地生産してるからすでに関税はかかっていない。
TPP参加でアメリカへの輸出が大幅に増えることはない

日本がTPP参加した場合の経済規模試算は10年間で2.7兆円増加。GDPのたった0.54%

TPP交渉参加した時点で実質的にTPP参加と同義。
交渉参加後に離脱はできない。
交渉に参加して日本に有利になることもない


引用元: アンダーワールド  フジテレビでコメンテーターブチ切れwwwww.

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