吉本興業:
弊社の調査によれば、島田紳助について暴力関係者との間に一定の親密さを伺わせる携帯メールのやり取りを行っていたことが判明致しました。このような好意は社会的影響力の高いテレビなどのメディアに出演しているタレントとしてはその理由を問わず、許されないものであります。今回判明した行為自体は法律に触れるものではなく、また、経済的な利害関係が認められるものでもありません。しかしながら、島田紳助が多数のテレビ番組にメイン司会者として出演していることなどに鑑みれば、弊社としては厳しい態度で臨むべきであると判断するに至りました。
島田紳助:
自分ではどうすることもできないほどの問題が起き、Aさんに相談事をしました。そのAさんが暴力団関係者のBさんに相談しその問題を解決、クリアにすることできた。私はBさんに人として恩を感じました。しかし、芸能界のルールとして暴力団関係者とはつき合ってはならない こともあり、Bさんも「会うとマイナスになるから、芸能界で頑張ってくれることが恩返し」という言葉をかけていただいた。その人とは4、5回会った程度。オープンしたバーに来店され、お会いした。それ以来会っていない。
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