脳に高速の刺激を与えると、高速で働いている右脳はそれに同調しはじめます。
それとともに低速で働く左脳は休みはじめ、右脳が優位な状態になっていきます。
高速で大量の情報、刺激を受けると、右脳はそれに対して重要性を高め、質として定着させようとします。
その結果、右脳が育ち、視覚、聴覚の感じ方そのものも変わってしまうのです。
高速音は耳の働きを良くし、本来の情報を取り入れる能力を活性化します。
すると、なんと頭の働きまでもが変わってしまうのです。音には脳を操る力がある、 脳には体を動かす機能を持っており脳がなければ自信で手や足を動かすことができない。
音には体を操られる力があり特にpsychedelic音は聴覚には凄まじい 非現実的な反応がおきる。
よりリアルな世界を求めより非現実な世界を求めた音こそがpsychedelicだと思う。
psychedelicと言うとあまり良いイメージをもってもらえないが、こんなにまで音にこだわったジャンルは他にはない。
歌なんて小細工は使わなくて伝えたい表現、世界が脳に直に伝わる。
理解できないと思うから理解できない、ただ何も考えず聞いていれば自然と音が脳へと入ってくる。
高速音はただ早いと感じると思うが、早いのならば別の方法で聴いてみるといい、高速音ほど表現、世界感にこだわった音は他にはない、時にはアンビエントの様な世界にも発展していく場合もある。人間は死に至る時、最後に何を見るか、きっとそれは生涯生きてきた中で一番印象に残った出来事だと思う、 体が動かず最後は脳だけが生きている状態なので脳が見る世界。
それは過去の記憶になる。
今生きている間、できること それはどんどん脳に記憶を入れる事だろう。高速とは何か、高速は脳の働きを良くし考える力や想造力を最大限まで引き出す力がある。
潜在能力は自分の意識では引き出す事は不可能に近い。潜在能力が働く時、脳は一時的に左脳が停止し、右脳だけが働き始める。
右脳は普段の生活上はなかなか働かない。
そこで高速音をしばらく聴く事で右脳を意識的に働かせる事ができる。
早いとついていけないのは最初だけで、必ず耳が慣れてくる。踊るのではなく、感じる事が重要。
今までにない世界が脳の中で見えてくるはず。
引用元: [mixi] Core Psy.
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