福島原発近辺は、九龍城砦のような犯罪者の巣窟になりそうな。。。

香港に九龍城砦という地域がありました。当時は中国の所属でも、イギリスの所属でもない、どの国にも所属していないという完全無法地帯でした。人々が勝手に家を建てて、勝手に住んでいました。

難民や犯罪者や逃亡者など、様々な人が実力だけで生き残るという北斗の拳のような世界でした。

ひょっとしたら、福島の原発近辺がそうなるんじゃないかという気がしています。

福島の原発事故により、県外に避難している人は4月14日時点で2万7422人だそうです。2万人以上が生活できる家がそのまま放置されているわけです。

昨今、家の無い、ホームレスと呼ばれる人は都市部に大勢います。
放射線のことをまったく気にしなければ、福島の空いている家に勝手に住んじゃうということが出来るわけです。

そして、家財道具など換金性の高いものを売り払うだけで生活できちゃったりするわけです。

んで、もちろん犯罪者なわけですが、警察が避難地域に入って逮捕するというのは、最初の数人はやりますけど、1000人とかでやられたら、いちいち逮捕するために被爆することも出来なくなってしまうわけです。

「近づいたら、汚染水をかけるぞ!」とか言われて、水を向けられたら、命を懸けてまで頑張れる警察官はそこまで多くないと思うのですね。

そうすると、警察の介入出来ない地域になるわけですが、犯罪者や逃亡者などがどんどん集まって、九龍城砦みたいになるんじゃないかと危惧しています。

福島の原発に近い地域は、一説によると10年は人が入れなくなると言われていますが、そうすると、10年は犯罪者の巣窟になるわけで、そういった地域の近辺に住みたがる人は中々いないので、周りの地域もスラム化していくという悪循環になるんじゃないかと思ったりします。

というわけで、この予想を否定する材料があればいいなぁと思ってる昨今です。

住めないように、全部の家を壊しちゃうとか無茶な手段も考えられますが、元の家の持ち主は10年したら住めるようになると思っているわけで、了承しないんじゃないかと。。

引用元: ひろゆき日記@オープンSNS。.

コメント

タイトルとURLをコピーしました