WHO、携帯電話のリスクを「発ガン性の可能性あり」に分類

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携帯の電波が発がん性ありと断定されたら、無線LAN・電子レンジも、そしてテレビ・ラジオも。がんの発生過程が解明されてないからなんともびみょうな話。

世界保健機構(WHO)が、ガンおよび放射線分野の専門家らによる主要文献の調査結果を発表した。結論? さらにデータが必要だが、ワイヤレス通信には、少なくとも、発ガン性が〈ない〉とは言えない。
唯一の肯定的データは、グループとして因果関係があると断言するためには、「限定的」あるいは「不適格」であるが、同機構はこれをグループ2B、「ヒトに対して発ガン性がある可能性がある」に分類した。
これで何か変わることはあるか? 殆どない ― 「可能性がある」は「恐らく」ではなく、もちろん「確実に」でもない。このように分類された理由は、証拠の不足だ。進行中の研究の中には、因果関係を示すものもあり、相関もみられるが、保健当局として何かを明言するためには、さらに長期間、大規模の研究が必要がある。残念ながら、そのような研究には費用も時間もかかるため、計画は困難だ。この10年で多くの環境要因が変化しており、何かを発ガン性であると同定することは、極めて困難になっている。
危険じゃないかって? 携帯電話を1日中顔に近付けているのはやめること。あるいは使っていない時は機内モードにすること。ただし、いろいろな物に〈曝されている〉ことをお忘れなく。
プレスリリース全文はここでダウンロードできるが、詳細は別途、7月にLancetでオンライン公開される。

引用元: WHO、携帯電話のリスクを「発ガン性の可能性あり」に分類.

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